この間岸和田一文字に行った時にHPの情報を見てもいまいちスムーズに到着出来なかったのでここに記そうと思います。
岸和田一文字は大阪府岸和田市にある沖波止です。
どこに車を停めてどこで受付をすればよいのか、出船前はどこで待機していればよいのかを備忘録として残します。
目次
岸和田渡船とは?料金は?
岸和田(山田)渡船とは
大阪|泉州|岸和田|沖波止渡し|岸和田一文字渡船
元々は山田渡船という名前だったようですが、現在は岸和田渡船という名前で営業しているようです。
岸和田一文字にいくためにはこちらの渡船屋さんを利用します。
料金
料金は、自分が利用したタイミングでは大人2000円、女性1000円でした。
また、自分は自前の物を使用しましたが、ライフジャケットのレンタルも行っているようです(200円)。
詳しくは岸和田渡船のHPを確認ください。
渡船料金 | 岸和田渡船
予約はどうすればいいの?必要なものは?
予約について
岸和田渡船を利用するにあたって、予約は不要です。
また、入場制限(沖波止に送れる人数)も無いようです。ただ、後述しますが駐車場が一杯になってしまった場合どこかに停めてくる必要があるため注意が必要です。
必要なもの
沖波止に渡してもらうためにはライフジャケットが必須です。が、持っていない方や忘れた方は岸和田渡船の受付時にレンタルすることができます。
当日はどこに向かえばいいの?駐車場は?
「カーナビの設定は「大阪府岸和田市臨海町24番地」をご指定下さい。」とHPに記載されていますが、実際にこの情報だけでスムーズに辿り着くのは厳しいと思います。
大半の方が自分の車かバイク等で来ると思うので、まずは駐車場を目的地に設定します。Googleマップにも載っている、岸和田渡船の近くにある「青木トンネル駐車場」を指定するのがわかりやすいと思います(住所:大阪府岸和田市春木泉町18-16)。
青木トンネル駐車場到着後は、下記マップの駐車場に駐車し、歩いて岸和田渡船に向かいます(受付は身分が証明できる物とお金だけあればok)。
受付方法は?
受付は、まず店内に入って左手のスペースで住所・名前などを、置いてある紙に記入します。
紙の記入が終わったら、隣にある券売機で渡船券を購入します。※ライフジャケットを持っていない方はここでライフジャケットを借ります。
その後、レジに居る店員さんに記入した紙と購入した券を持って行き、番号の書かれたタグを受け取り、店を出ます(タグは人数管理等に使われていると思われ、番号等に特に意味はないです)。
出船前まではどこにいればいいの?
受付完了後は駐車場に戻り、釣り道具等の荷物を持って出船場所に行きます。上記地図では出船場所が海上にあるように見えますが、筏があり、船が止まっています。
他の搭乗者もその辺で待っているのでわかると思います。また、筏には仮設トイレが設置してあり、利用することができます。
また、出船時は船長が来ます。他に待っている方がぞろぞろ乗り込みだすので、それについて乗り込めば大丈夫です。
降りれる波止は?
基本的には出船→中波止→岸和田一文字→岸和田沖一文字の順に回るようなので、船が止まれば好きに降りることができます。
しかし、時期によっては中波止に止まることがなかったりするのであらかじめ受付でどこに止まるのかを聞いておくといいと思います(船上でもアナウンスされますが、何言ってるか全く聞こえない)。
雑ですが、沖波止のマップを作製したので参考にしてください。
帰り方は?
帰るときは、初めに沖波止に降りた場所に再び船が止まりますので、荷物をまとめて待ちます。
時間は、出船時間+沖波止までの時間になります。あらかじめ乗りたい船の時間を把握し、余裕をもって帰る準備をしておきましょう。
以上で終わりです。初見の時はやはり到着して乗船するまでがよくわからないと思います。
出船時間に余裕を持って到着するようにするのがおすすめです。